買い物客の心理

先日、ウィンドーショッピングに出かけました。

探している洋服のイメージは明確だったので店内を見ていたら、店員さんがこれもあなたに似合うわ!とたくさんの洋服を持っ

きてくれました。

その中から自分の気に入ったものを選んで試着して、似合う似合わないと二人で楽しい時間を過ごしました。

どれもよかったけれど、どうしてもほしいという決定打がなかったので、また来るね!ありがとう。と言ったら、嫌な顔せず

また来てね!とにっこり笑顔で見送ってくれた。また今度覗いてみよう!と思いました。

また次のお店でも同じように、洋服の試着させてくれました。その間私のことをお世辞でもほめちぎり、

にこにこと笑顔で接客。

ところが、もう買うと決めたお洋服が、着るときは問題なく着れたのに、脱ぐときに一人では脱げないという「つくり」に

問題があったので、無理に脱がされて洋服破れてしまいました。悪いと思ったけど「脱げない服は買えない。」といった

瞬間態度が激変。

店員さんはこんな服もう売れない。と言っている。(その通り)でも私のせいじゃない。洋服の「つくり」の問題。

「大丈夫着れる!問題ない!」とか何を根拠にそう言い切れるのか?ただ売りつけたいだけじゃない。

ついにこんなに試着したのに、、、と見るからに不快な表情で、先ほど態度が急変してしまいました。

自分の都合ばかりを押し付けて、もう二度とこの店には来ないだろう。と思いました。

もし私がオーナーなら、洋服のつくりの悪さの謝罪と、ほしいと思った服が買えなかった私の心理に共感して、

「今度また来て下さいね!」とにっこりと送り出すでしょう。それが信頼、信用、安心を築くということでしょう。

もちろん心は泣いてますけど、、、

来店したお客様にその場で買ってもらえれば一番 楽ちんでうれしいけれど、お客様にもお客様の買わない、買えない理由が

あります。

次の来店があれば、購入のチャンスもある。という気持ちで接客すれば、ファンやリピーターが増えます。

万国共通、目先の利益に囚われす過ぎは、失敗のもとですね。