2012年4月
仕事をする中で、マナーとは人に対する思いやり、万国共通という大前提に基づいて提案をしている。
中国系企業の方は、とても日本式サービスにあこがれて、導入したい!とおっしゃる。
ですが、マナーといわれる表現方法は、相手や状況に合わせて千差万別なので、
コンセプトをクライアントさまに頂いて、それに合わせて
サービスコンセプトを確定して、カスタマイズされたサービスを作っていくのですが、、、、
「とにかく日本式のいいサービスを提案して!」というオーダーだけで作るとなると、
何ともぼやけた「玉虫色」になってしまう。
玉虫色発言の好きな日本人、政策など、ある意味それが一番「日本」らしいのかも知れませんが、、、、
でも、コンセプト(オーダー)は明確に。
それを明確にすることがお客様にとっての一番ご満足いただけることにつながりますよ。
弊社は顧客のニーズに合わせて、本物のホスピタリティーを追求しながら、
「カメレオン」のように、多種多様ないろんなサービスマナーをご提案しています。
最近自分で意識していること、それは、状況に応じて変化させる「カメレオン」はいいけど、
どこでもなじむだけの「玉虫」はにはならないと。
自分の生き方も仕事の仕方も。