上海生活10年目にして、、、

マナーある社会を目指して、一人ひとりの意識に他人を思いやる気持ちがもう少し芽生えたらいいなぁ、、、と思い

今の仕事を始めて、早いもので7年が立ちました。

これまで常に意識してきたこと、それはできるだけ中国の人と交流し、生活を知り、彼らの目線でものを見てみる、

考えるようにすること。

そのおかげもあって、最近では講義内容の落とし込み、つまりメッセージが非常に伝わりやすくなりました。

日本人が教える(伝えようとする)マナーと現地の人の受け入れに上滑りを感じてきたこれまでの年月、マナーとは何か?

この国で必要か?私どもの会社の存在する意味はあるのか?もがき苦しんだ時期もありました。

ここにきて、急に周りが変化しているのを肌で感じます。ようやく、ここにきて何からどのように伝えていけばよいのかが

見えてきたところです。

今朝も、バスの中で大声で携帯電話で話している中年の男性。

こんな光景にもすっかり慣れているはずなのですが、

今朝の電話は、相手の話している内容まで受話器越しに、通路を挟んだわたしの耳にまで聞き及ぶ。

また内容をすべて聞き取れてしまう自分の語学力の上達にもちょっと驚いたり、、、それはともかく。

あまりの声の大きさに、とうとう運転手さんが、「轻一点」静かにしろ!!と命令系の強い言い方でその男性に注意。

しかしながら、そんなことにお構いなしいに、ずっと話を続ける男性。

するともう一度、「请一点|  運転手さんもさすがにしびれを切らしたようです。

いろんな人がいる。本当に生活レベルもまちまち。

これが今の現状なんだぁ。と笑って受け入れられるようになりました。