よくあるタクシーでの出来事

ロンドン ブラックキャブ

上海ではここ数年で地下鉄の路線が一挙に増え、市内の移動がとても便利になった。

それまでは、タクシーに乗る機会がとても多かったのだが、徐々に減ってきた。それでも平均で、1日1回程度は利用している。

先日ゴルフに行くのに、集合場所までタクシーで移動するのに使用した。あいにくお財布に100元札(中国で流通するもっとも高額な紙幣)しかなく、運転手さんに「ごめんなさい、100元しかないのですが、おつりありますか?」と聞いたところ「ないよ!」と(当たり前のように)いわれ、コンビニの前に車を止めてお金を崩しておいで」と言われました。

「あなたがおつりを用意しに行ってきてくれない!」と運転手さんに言いました。運転手さんは予想どおり、あなたが行きなさい。と言いました。

私の頭の中を整理すると

1.おつりを用意していない運転手に問題あり

2.お客なのに、なぜ自分が動かなければいけないのか?

3.気持ちよくお金を支払えない

上海のタクシーに期待すること

何とか何とか3番まではお願いしたいところ。

1.安全運転(これまで、危ない目にはあいましたが何とか無事)

2.地図を頭に入れ、正確に連れて行ってくれること

(お客さんが道案内してもらう運転手も多い)

3.清潔感

(冬でも窓を開けたり、外はもちろん中も埃などできたない)

4.親切感(やっとここで登場)

今上海には日本でサービスの高さで誉れ高い、MKタクシーさんが参入された。通常のいわゆる「流し」はされていないようだが、個人的には、

中国のタクシー業界に大きな影響を与えてくれないかと期待している。

もし中国にほんの少しだけ、

安全、正確、清潔があるだけのタクシーがあれば、それだけでもお客様に選ばれるはず。

タクシーといえば、昔ロンドンで乗った時、どんな小さな道の名前でもすべて覚えていて、迷路のような道を通りながら、静かに滑るように運転をしてくれた紳士の運転手さんを思い出す。

自分の仕事に誇りを持って仕事している姿は、かっこいい~

お客様会話を聞かない、聞けないように配慮された車内。

最近はロンドンのタクシーはどうなっているのか?

そんなことを思いつつ、今日も「真剣に油断せず」タクシーに乗る。