一時帰国して見えたもの、感じたこと

年に何度か一時帰国をします。

そのほとんどが、何か用事がありそのために帰国しますが、それ以外に

おいしい食べ物、ゆったりとしたお風呂、親族や友人との再会、

お買いものなど、空港に降り立つとルンルンします。

 

空港編

今回は、成田について、都内行きのリムジンバスのチケットを

買おうとしたら、2分後の出発便がありますが、乗りますか?と聞かれ、

「間に合うなら乗ります。」と答え、すぐバス乗り場に直行。

その間1分もかかっていない距離ですが、バスについた途端、いきなり

「出発時間がすぎてますよ。遅れないで下さい。」と注意されました。

間に合うといわれて、まっすぐ駆けつけたのに。

「すみません。」と謝りましたが、、、きっと、中国なら、「没关系—大丈夫、問題ない」と言われる場面だろうと、思いました。

ルンルン気分が、この1件でちょっと沈みました。

 

地下鉄編

東京の地下鉄、普段乗りなれていないと乗換えや出口探しで、結構疲れます。

ある駅で、足の悪いおばあさんがショッピング(車の付いたもの)バックを片手に、もう一方の手を手すりにつかまって、ゆっくり地下鉄ホームまでの長い階段を下りていました。

だれも知らんぷりだったので、私は自分の右手におばあさんのショッピングバックを持って、左手をおばあさんとつないで、階段を下りました。

どうしてこんなおばあさんを見ても、誰も手を貸そうとしないのだろう?心に余裕がないのか、、、心の貧しい人がふえたのかなぁと悲しくなりました。

 

病院にて

都内の有名な病院に行くと、そこではボランティアのスタッフがたくさん働いておられました。

40代くらいから高齢の方まで様々でしたが、自分を必要としてくれる場所があるということは幸せなことなのだと感じておられるのではないかと思いました。

私自身も仕事が大変、嫌なことがあるなどと現状を嘆きたくなることもありますが、働く場所があり、必要としてくれる人がいること、そして元気で働けること、それだけでも幸せなことだと感じました。

中国の病院は、医療行為以外何もしてくれません。

入院すると、家族は付き切りで本当に大変です。

上海も住みやすくなりましたが、願わくば入院する病院だけは日本にしたいと思います。病院の看護士さんたちは、きびきびして明るく、入院している人が安心してものを頼めます。医療スキルとホスピタリティーを併せ持たれ、本当に素晴らしいです。

そして、最後に思ったのは、健康でいることへの感謝と、普段の健康管理の重要性でした。

束の間の日本滞在でしたが、クリスマス前で、美しいイルミネーション に彩られ、目の保養もできました。

今度はいつ帰るかな。。。