2014年4月
ご無沙汰しています。
季節はすっかり春になり、今上海市に指定植物??というのかわかりませんが、
「白玉花]があちこちに咲いております。また街路樹のプラタナスにきれいな新緑の葉が目に
美しくさわやかです。
今回は、「上海語」について、
公共バスのアナウンスが標準語中国語に加え、方言である「上海語」でもされるように
なりました。
外国人の私にとっては、中国語がわかっても、いまだ上海語はほとんどわかりません。
上海語が話されていることだけはわかります。(汗)
日本語の発音の音に似ているので、多分勉強したら話しやすいと聞いています。
ただし、この言葉は日本でいうアイヌ語みたいで、中国のほかの地方では誰もわかりません。
聞き取れても話せないみたいです。
日本で方言を聞くとき、その場所に来たのだと感じさせてくれるので、方言は大歓迎です。
上海に人にとっては、癒しなのかも。
標準語が話せない老人の方への配慮、上海語を保存して行きたいという思いがあっての実施と聞い
ています。
もし日本で、方言でアナウンスがあれば面白いだろうなぁ、、、と想像して笑ってしまいました。