2012年8月
普段それほどスポーツ観戦に熱心でない私も、オリンピックとなればついつい見てしまいます。
この舞台のために、どれだけの努力をしてここまでやってきたのかと思うだけで、それだけでどの国の選手も応援してしまいます。
そしてメダルを手にした選手は口をそろえて、「みんなのおかげ」といいますね?
人は何かを極めたとき、どれほど自分が多くの人に支えられているかという事実を知るのでしょう。
技の競演という視点より、精神力、真剣な面持ちに感動をもらっています。
そして子供のころから、ここに来ることを「決めていた」エピソードも耳にします。
夢は叶う。
選手の皆さん、本当に感動をありがとう御座います。
その一方で、バトミントンのチームがいくつか失格になりましたが、どんな理由でこんなことになったのかわかりませんが、
神聖なオリンピックの場で非常に悲しい事件ですね。
ともあれ、後半を楽しみしています。